①デスクの周辺で

こちらは、最も気軽に楽しむ方法です。
アロマポットやアロマディフューザーなどの専門器具がなくても大丈夫!ティッシュペーパーやハンカチに1~2滴垂らしてデスクや枕元に置きます。ゆっくりと拡散していく香りを楽しみましょう。

②バスタイムに

精油はお風呂のお湯には溶けません。肌につくとかゆくなったり、赤くはれる場合もあるので、湯船に直接いれないこと。
オススメはバスソルトです。塩大さじ1に対して、オイル1~5滴が目安です。リラックス効果、スキンケア効果、デトックス効果など期待ができます。
※3歳未満のお子さんには使用しないでください。

③湿布として

洗面器に湯を入れ、精油を1~3滴落とします。タオルを湯に入れて精油が含まれた面が内側になるように軽く絞り、湿布する部位にあててください。
肩こり、腰痛・生理痛などの慢性トラブルに効果的とされています。
※精油が直接皮膚に触れないよう、注意してください。また目の周りや皮膚の弱いところへの使用は控えましょう。

④セルフマッサージに

植物性のオイルに、精油を1%以下(フェイスは0.5%以下)の濃度になるように混ぜて肌に優しく散布します。保湿、整肌、血行促進、筋肉の凝りをやわらげる、などの効果があるとされています。
※肌の弱い方は、低めの濃度からお試しください。

⑤手作り化粧品として

お好みの精油を利用して、ボディスプレーや、アロマ化粧水、ヘアオイル、リップクリーム、保湿クリームなど、様々な化粧品を手作りで作ることができます。
効果効能を考えながら、自分だけのハンドメイドコスメにチャレンジしましょう。アロマ専門店に行けば手作りキットも置いています。